人類株式会社

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社外経営参謀

人類株式会社 代表取締役

星野真美子

Mamiko Hoshino

孤独に戦う経営者の、絶対的な味方。
── 社外経営参謀

原点は、就職氷河期の北海道。バブル崩壊後、景気の底が最も長く続いた土地でした。大学を出ても"何者でもない"。持っているものは"何もない"。「早く、どうにかしなければ、生き延びられない」——その焦りだけが、私の燃料でした。

独学でデザインを覚え、デザイナーとして業界にもぐり込む。けれど、指示どおりに手を動かすだけでは、この先を生き残れない。そう感じた私は、社会人2年目で、個人事業主として独立します。独立してもなお、危機感は消えませんでした。この先10年、20年と生きていくには、いずれ会社や組織を持たなければならない。けれど、景気の底にある北海道では、それにも限界がある。そう考えた私は、名古屋へ移住しました。

名古屋では、広告・宣伝を手がけるディレクション会社の創業に、立ち上げメンバーとして加わります。そしてその仕事の一環で、大手広告代理店などの"社外ブレーン"として、社員と同じように名刺を持たせてもらい、その会社の内側で働く日々。そこで、不思議なことが起こります。

社内で長らく受注できなかったクライアントの案件や、過去に一度失敗した案件が、なぜか私が担当すると、次々と決まっていくのです。その受注率は、生え抜きの社員よりもずっと高い。「どうして受注できるのか」と、私より良い大学を出て、良い条件で社会に出てきた社員たちから、何度も尋ねられました。当時の私は、それを"自分の能力の高さ"だと思い込んでいた節があります。

けれど、本当の理由に気づいたのは、そこからずっと後のことでした。本当の理由のひとつは、私が"よそ者"だったことだと言えるでしょう。優秀な社員ほど、縦割り組織のルールや社内のしがらみ、積み重ねてきた人間関係を背負っています。優秀だからこそ、失敗が怖いし評価も気にせざるを得ない。けれど、"よそ者"の私には、その足かせがひとつもなかったのです。引け目だと思っていた立場が、実は、いちばん自由に動ける、優遇された場所だったのです。

会社の内側にいると、しがらみや、過去の成功体験、長年の慣習から生まれる"できない理由"が、いつのまにか「当たり前」になっていきます。厄介なのは、その「当たり前」が、会社の未来をつくるはずのヒントやアイデアまで、静かに覆い隠してしまうこと。しかもこれは、内側で働くメンバーだけの力では、なかなか抗えません。毎日その内側にいる人ほど、何が"当たり前"になっているのかに、気づけないからです。だからこそ、外からの視点が大きな効果を発揮することがある。実際、これまで関わらせていただいた企業でも、外から見た景色を経営者にお伝えすると、「大きなヒントになった」「そんな見え方があったのか」と驚かれることが少なくありません。

——ただし、ここには大切な"続き"があります。私が社外の視点で成果を出せたのは、もともと私が"現場の人間"でもあったから。現場を肌で知っているうえでの、外からの目線。だからこそ、絵空事ではなく、実際に動く打ち手を出せたのだと、いまは思います。

そして、この"内と外"の構図は、経営者自身にも、そっくり当てはまります。 じつは、社長や役員もまた、社員がいる"現場"から見れば「外の人」になっていくのです。上に立つほど、いまの現場のリアルな"当たり前"は見えなくなる。俯瞰できる強みと引き換えに、本質的な課題やボトルネックといった"内側の事情"が、つかみにくくなる。やっかいなのは、社員にヒアリングしても、本当のところは出てこないこと。なぜなら、聞いているのが「社長」だからです。社長という立場は、外からの視点という強みを持ちながら、課題の芯である"現場"には、自分では降りられない——そういう難しさを抱えています。

つまり、"外からの視点"を持つだけの相談相手では、結果が出ません。現場の視点を持たない社外の人間に、現場の問題は解けないからです。本当に必要なのは、まず現場に入り込み、そこで起きていることを深く理解したうえで、外からの視点を重ねられる存在。ここが、ただのコンサルタントと、人類株式会社の決定的な違いです。

私自身、現場のいちばん末端——デザイナーから始め、プランナー、プロデューサー、最後に事業をまとめる立場まで、ゼロから一段ずつ登ってきました。川上から川下まで、さまざまな業種のクライアントを担当させていただきながら、その道のりを自分の足で歩いています。だから、経営者の視点にも、現場で働く人の気持ちにも、両側から寄り添えると思っています。

まず、あなたの会社の現場に、深く入り込みます。そこで働く人たちの息づかいまで理解したうえで、"よそ者"だからこそ見える視点で、御社を丸ごと分析する。内側の事情も、外からの景色も、その両方が見える人間が、経営者のすぐ隣にいる——ひとりで戦うあなたにとって、それはきっと、心強いはずです。

内も外も知る"よそ者"として、あなたの会社に深く入り込む。そして、これまで幅広い業界で積み上げてきた、川下から川上までの経験を総動員して——孤独に戦うあなたの絶対的な味方、"社外経営参謀"として、正解のない道を、結果が出るその日まで、共に走り抜きます。

まずは無料の壁打ちで、
御社の今を
お聞かせください。

知らない経営者同士が話すだけで、
新しい視点が生まれる。
価値のある時間になると思っています。

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